旅の相棒「VOYA」

一般的名称、ガラガラ・・・・・・。コロコロと呼んでいる友達もいる。私はガラガラと呼んでいる。正式名はキャリーケース?。スーツケース?。いつも重たいボストンバッグを使っている私。シンプルに物を厳選できないからか、万が一のための洋服から道具が多すぎることが原因である。ファスナーいっぱい食べて閉まらなくなったように荷物を膝で圧迫し閉めるのである。旅のしょっぱなからこの現状。

その万が一の想定は、今までの旅の中で何も起こらないという結果である。毎回、今度こそ旅は軽く行くべしと思うのに毎度、寒かったら、暑かったらと妙に心配するために荷物が増えていく。それもこれも心配性の悲しい性格なのだ。

日帰り旅でも潔くカメラは一つでよいのに、万が一を想定しミラーレスも積んでいくことも頻繁である。結果、一つのカメラで足りるというのに・・・・・・。人生がもうじき40年になろうとしているけれど、荷物の重たさでバッグの持ち手が破壊されたことがないのは、運がよかったのかもしれない。

旅慣れている友達は、厳選されているのでコンパクトなのだ。私の旅の日程より長い日程であるというのに・・・・・・。どうやってコンパクトに入っているのだろうか、不思議である。ドラえもんのスモールライトがあるんだろうかとも思ってしまったくらいだった。

荷物が多いのも問題であるのに、旅の荷物の準備段階で体調を崩してしまうことがある。なんと恥ずかしいことに、準備時間段階でアタフタしていたら熱が出てしまい精神的に追い詰められ吐き気も出てくるということがある。旅の前からアタフタするのは、私だけかもしれない・・・・・・。大丈夫か心配になる繊細な性格が災いする。

ここ最近は、旅の準備を2週間前から進めておかねばいけない人間になった。昨年の北の大地への旅は、仕事から帰宅してから最終チェックまですることになった。何やってんだろう・・・・・・。最後に、カメラのシュッシュとするエアで埃を飛ばしレンズまできれいに拭きはじめる始末。前もってしておけばアタフタしないのに。充電器OK、メモリーカードOKと指さし確認を始める。気づけば朝早いのに23時になっている。

旅の栞ではないが、毎度持っていくものリストを旅のスケジュールに合わせてメモを作る。これが、いちいち面倒くさい。旅慣れている人は、急に3泊4日の仕事や旅が決まっても即座に荷物をパッキングできるのであろう。私の中では、そういう人は神である。

さて、年を重ねてきた母が今まで否定してきたガラガラが必要になったと悟った。共同で使えるようにガラガラを購入しに新潟伊勢丹へ出向いた。憧れのリモワはなかった。またリモワをいきなり購入する覚悟もなかった。静かな音、すぐに自分のガラガラとわかるように私と母が一目で選んだガラガラは同じだった。二人が選んだのはACEという旅行鞄のメーカーのProtecAの54Lのこの色に二人して目がいった。好みが同じなのが幸いし購入。EARTH GREENという色である。しかも、デザインが前のデザインということで在庫にしたくないためお得な値段になっていた。ありがたい。

今度こそ、荷物を厳選し身軽に旅を楽しもうと思う。新潟の空港より遥かに広い空港で迷子になってもきっとガラガラのおかげで汗だくにならないであろうと思う。旅を思い切り楽しもう。旅でリフレッシュして新鮮になった気持ちで仕事を頑張ろう。このガラガラを初めて使う際のドキドキは半端ないかもしれない。旅の相棒である。名前はガラガラでは、かわいそうなので後日、名付けようかと思う。

ちなみに、新潟の繁華街をガラガラするのが、痛ましく片手で持ちあげて少し離れたパーキングまで歩いた。母には、他の荷物を頼んだ。大荷物で鍛えられたからか、なんとか大丈夫だった(汗)。写真は実際の色が表現できなかったガラガラ。さて、なんていう名前をつけようか・・・・・・。

そうそう、名前は「VOYA」にしよう(笑)。大好きな言葉「VOYAGE」にちなんだ。発音は「ぼうや」だ。そして今度こそ、迷わずに人様に道を聞かず、ホテルのフロントの方に迎えに来て頂くことをしないようにしたい。てきぱきと旅ができるようになりたいもの。きっと頼もしい相棒になってくれるであろう。
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by aipopy | 2016-10-10 17:44 | Voyage | Comments(0)